┌────────────────────────────────┐ │これは森てるおのホームページ用に参考用として掲載したものであり、│ │誤字、脱字等がある場合があります。正確なものを必要とする場合は、│ │西東京市ホームページ、または西東京市役所でご確認ください。   │ └――――――――――――――――――――――――――――――――┘  請願第1号 ひばりヶ丘駅北口のまちづくりに関する請願(平成22年6月1日受理)                         提 出 者 西東京市ひばりが丘北           ひばりが丘北口商店街協同組合 理事長 岩 井 計 佳  紹介議員 稲 垣 裕 二  大 塚 光 男  森   信 一       小 幡 勝 己  請願事項   都市計画道路3・4・21号線(ひばりが丘駅北口線)の整備とともに、一番通り等ひ  ばりヶ丘駅北口地区の道路改善(インターロッキング化等)を早期に進めること  趣旨(理由)   ひばりヶ丘駅北口地区は、地域に密着した小規模店舗の集積による、にぎわいのあ  る商店街が形成されており、西東京市都市計画マスタープランにおいても、商業拠点  地区として位置づけられていますが、道路等の都市基盤整備が不足しているため、歩  行者の安全や防災性の向上が従来より課題となっていました。   ようやく、都市計画道路3・4・21号線が事業化され、それに伴った街並み再生方  針原案も提示されました。この原案では、ひばりヶ丘駅北口地区のまちづくりの目標  として、にぎわいの維持・創出、歩行者環境の改善、利便性の向上が示されています。   また、一番通り及び一番通り内、スーパー・オリンピックわき道路からひばり通り  を結ぶ回遊道路から南側の地区一帯を、拠点連携ゾーンと位置づけ、地域密着型のに  ぎわいの創造と形成、一体的な街並みの育成、各ゾーンとのー体的・連続的な歩行者  及び自動車交通の円滑化等を整備方針として掲げています。   ひばりヶ丘駅北口地区のまちづくりには、都市計画道路3・4・21号線の早期整備  は当然のことながら、街並み再生方針原案の着実な推進が必要です。そこで、方針原  案に示されている拠点連携ゾーンの回遊道路(一番通り及び一番通りからひばり通り  に至る私道を含む道路)について、インターロッキング化による整備を早期に実施す  ることで、歩行者の安全確保や消費者の利便性向上、さらには豊かな街並みづくりの 促進の実現を求めるものです。あわせて行政境に立地する商店街として、隣接市の東  久留米市にもー方通行出ロの認識を住民に促す道路面表示の整備を希望するものであ  り、西東京市より当該市にあててその旨の協力要望をするものです。